カリグラフィーを仕事にするなら、専門的な知識と技術が必要です。そしてそのスキルがあることを証明したい時には資格があると心強いですね。
ここではカリグラフィーを活かせる仕事についてご紹介します。
1.ブライダル関連
カリグラフィーの技術はブライダル関連の仕事に役立てられます。
具体的には新郎新婦の名前を書いたり、ウェルカムボードの作成、また席札にも使われます。
美しいカリグラフィーの文字が、ブライダルの雰囲気をより盛り上げてくれそうですよね。
2.アトリエ・制作販売
カリグラフィーの技術を活かすには、専門のアトリエに勤めたり、制作販売に携わる道もあります。
最近ではハンドメイドサイトで、カリグラフィーを使った手作りの作品を販売している人もたくさんいます。
3.カリグラフィー講師
カリグラフィーの講師になれば、カリグラフィーについて学びたいという意欲を持った人たちに自分の知識や技術が伝えられます。
カリグラフィーの素晴らしさを広められるので、やりがいを感じられる仕事です。
4.POPを多用する店舗
カリグラフィーの専門職ではない一般の店舗でも、POPをよく使うところならその技術を活かせます。
自分の描いたPOPで、店舗を訪れるお客様が商品に興味を持ってくれるかもしれません。
《カリグラフィーデザイナー資格の口コミ》
カリグラフィーデザイナーは、カリグラフィーの歴史、必要な道具、上達のコツ、カリグラフィー業界の知識などがあると証明される資格です。
ここでこの資格を持つ人たちの口コミを見てみましょう。
・カリグラファーとしてカルチャースクールで講師をしています。
・デザイン系の企業に就職するためのアピールに役立ちました。
・副業でレストランやカフェのメニュー表、ウェルカムボードなどおの制作をしています。
・クリスマスカードやバースデーカードなど、実用的な趣味として楽しんでいます。
カリグラフィーの技術を身につけたい方、カリグラフィーの技術を仕事に活かしたい方は、日本デザインプランナー協会の公式サイトにアクセスしてみてはいかがでしょうか。