POP広告とは、店頭や店内で販売員に代わり商品やサービスについての役割を説明し、購入を促すためのものです。
スーパーマーケットやコンビニ、雑貨屋さんなどで目にすることが多いですよね。
でもPOP広告のスキルが活かせるのは、お店だけではないんです。
1.小売業・販売業
一般的にPOP広告は小売業や販売業の店舗スタッフが制作します。
POP広告のスキルがあれば店舗の売り上げに貢献できると同時に、他のスタッフとの差別化になり評価が上がることでしょう。
2.POPクリエイター
大手量販店などでは、POP広告制作を専門とするスタッフがいる場合があります。
そのような職場では、POPクリエイターとして活躍できます。
3.医療・福祉
POP制作の技術が活かせるのは、店舗だけとは限りません。
医療や福祉系の業界では、施設内にお知らせなどの掲示物が多く見られます。目に留まりやすくわかりやすい掲示物に、POP広告の技術を活かせます。
4.幼稚園・学校
幼稚園や学校でも、掲示物やアルバム作成などにPOP制作の技術を活かせます。
子供たちの喜ぶようなデザインが手掛けられれば、作品を楽しく見せる演出をサポートできるでしょう。
《POP広告デザイナー資格の口コミ》
POP広告のスキルを活かせる場は意外に多いものです。資格を取得することで、そのスキルを証明できます。
POP広告デザイナーは、POPデザインに対する一定以上の知識・センスを持ち合わせ、レイアウト・配色など、状況に合ったデザインができると認められた人に与えられる資格です。
ここでPOP広告デザイナーの資格を持つ人たちの口コミをご紹介しましょう。
・ショップの売上に貢献できています。今はもっぱらPOPクリエイターとして活躍しています。
・販売促進の担当なので、この資格が評価されています。取っておいてよかったと思います。
POP広告に興味がある方は、日本デザインプランナー協会の公式サイトでPOP広告デザイナーの資格の詳細をご覧になってみてはいかがでしょうか。