日本デザインプランナー協会

自分のもつ創造性を活かしたデザインを仕事にしたいと思ったことはありませんか?それを実現できる可能性は、日本デザインプランナー協会で取得できる豊富な資格で得られます。

【基本】シードビーズの種類《ビーズアクセサリーデザイナー資格の口コミ》

シードビーズにはっきりした定義はありませんが、多くの場合0.6~3mm程度のビーズを指していて、種のように小さいことからこの名がつきました。同じシードビーズでも、形によって異なった名前で呼ばれています。

ここではシードビーズの種類についてご紹介します。

1.特小・丸小・丸大・特大

シードビーズの中でも代表的なものが特小・丸小・丸大・特大です。全て円形で大きさによって呼び名が変わります。それぞれ直径2mm前後が丸小、3mm前後が丸大、4mm前後が特大、更にごく小さな1.5mm前後のものは特小(あるいはマイクロビーズ)と呼ばれています。穴は丸形や角型が一般的です。

2.竹ビーズ

竹ビーズは細長く丸みがある形状のビーズで、竹の節のような形をしていることからこのように呼ばれています。長さは通常1.5~20mmと幅があり、メーカーの中には30mm程度の「ロングビューグル」と呼ばれているものも販売されています。またねじれた形の「ツイスト竹ビーズ」や、穴にねじれがある「シルバーライン」などの種類もあります。

3.六角・スクエア・トライアングル

円形が多いシードビーズの中には、三角形の”トライアングル”、四角形の”スクエア”、六角形の”ヘキサゴン”や”2カット”といった形のものもあります。穴は丸形や角型、デザインによっては逆三角形が使われていることもあります。

4.ドロップ

しずく型や涙型のシードビーズです。通常のシードビーズに比べ、立体感が生まれるため、ビーズフラワーやビーズマスコットに使われます。通し穴の位置は横向きと縦向きがあり、作品によって使い分けられます。

5.ファルファーレ

ファルファーレとは穴の左右に膨らんだ部分がついたビーズで、イタリア語で「蝶」を意味しており、その形状からピーナッツに例えられることもあります。メーカーによっては”ベリービーズ”と呼ばれることも。

一般的なシードビーズに比べると穴が大きめで、初心者にもおすすめのビーズです。

6.シリンダー

円柱形や筒形のビーズでアクセサリーに使われる他、表面がそろうことからビーズ織りやビーズステッチなどにも用いられています。

この他にも大型のマクラメビーズや縦長のティラビーズなど、さまざまな種類があります。

《ビーズアクセサリーデザイナー資格の口コミ》

ビーズアクセサリーデザイナーは、ビーズや天然石に関する知識、ビーズテクニックなど、ビーズアクセサリーの作成の基本知識や技術が一定以上あると認められた人に与えられる資格です。

ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介しましょう。

・資格を取得したことで、副業で販売しているビーズアクセサリーにより自信が持てるようになりました。

・いろいろなビーズの組み合わせで、オリジナルアクセサリーを作れるのが魅力です。

・資格で認められ、ショップで講習を任されるようになりました。

www.designshikaku.net

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