日本デザインプランナー協会

自分のもつ創造性を活かしたデザインを仕事にしたいと思ったことはありませんか?それを実現できる可能性は、日本デザインプランナー協会で取得できる豊富な資格で得られます。

初めての鉛筆デッサンに必要な5つの道具《鉛筆デッサンマスター資格の口コミ》

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鉛筆デッサンをする場合、その段階によって揃えたい道具はいろいろ考えられます。ただ最初は最低限の道具があれば始められます。

ここでは鉛筆デッサンを始めるときの5つ道具についてご紹介します。

1.鉛筆

鉛筆デッサンではデッサン用の鉛筆を使うようにしましょう。

デッサン用の鉛筆としては、ステッドラー社のマルス・ルモグラフや三菱のハイユニなどがあります。

濃さは最初は「B」か「2B」程度がおすすめです。上達してきたら自分にとって使いやすい濃さのものを選びましょう。

2.練り消しゴム

鉛筆デッサンでは画面を傷める心配が少なく、鉛筆の粉もしっかり取り去ることが可能な練り消しゴムを使うのが基本です。

練り消しゴムはデッサン専用に準備しましょう。

3.カッターナイフ

鉛筆を削るためにカッターナイフを用意しておきます。

カッターナイフを使う理由は、自分にとって描きやすい太さや角度に調整するためです。少しずつ扱いに慣れていきましょう。

4.紙

鉛筆デッサンでは、画用紙やスケッチブック、ケント紙を準備します。

多少凸凹がある中目を目印に選んで下さい。紙のキメが荒くない方がデッサンしやすいです。

尚、ひとつのモチーフを描く場合のサイズの目安はB4サイズが目安です。

5.白い布・紙

白い布は描くモチーフの下に敷くためです。適当な布がない場合は、紙やテーブルクロスなどを使っても構いません。

《鉛筆デッサンマスター資格の口コミ》

鉛筆デッサンマスターは、デッサンの理論や技術を理解し、さまざまな対象を描く技法をマスターした人に与えられる資格です。

 

ここでこの資格を持つ人たちの口コミを見てみましょう。

・独学ではなかなか身につけられなかった技術をマスターできました。

・鉛筆の持ち方やモチーフの見方ひとつの違いで、見違えるほど上達しました。

・資格が仕事に活かせ、評価が上がりました。

 

鉛筆デッサンを始めてみたい方、仕事に役立てたい方は、日本デザインプランナー協会のホームページにアクセスしてみてはいかがでしょうか。

 

www.designshikaku.net

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