ビーズアクセサリーを新たな趣味にする人はとても増えています。色とりどりのビーズを組み合わせて楽しむには、ビーズアクセサリーの種類やテクニックを覚えることが必要です。
ここではビーズアクセサリーの種類について見ていきましょう。
1.パーツつなぎ
パーツつなぎは、金属製のパーツを使用してビーズと組み合わせる方法です。お店で売られているような本格的なアクセサリーが作れますよ。
パーツにはさまざまな種類があるので、作れるアクセサリーも豊富です。
作りたいアクセサリーのイメージに合わせてパーツの色やデザインを選んでみましょう。
2.テグス編み
テグスとは透明で見えにくい糸のことです。
ビーズを使ってテグス編みをすると、さまざまなモチーフが作れます。1種類のビーズを使ったハートや星などの形ではなく、複数のビーズを組み合わせて動物などのモチーフを作ることもできるんです。
3.ビーズステッチ
ビーズステッチは、ビーズと専用の針や糸を使って作ります。まるで高級なアクセサリーのようなデザインをビーズで表現できます。
ビーズステッチはアメリカでは「オフルーム」と呼ばれており、難しそうに見えますが初心者でもステキな作品を作ることができる方法です。
《ビーズアクセサリーデザイナー資格の口コミ》
ビーズアクセサリーデザイナーは、ビーズに関する知識、天然石に関する知識、ビーズテクニックなど、ビーズアクセサリーの作成についての基本知識や技術を持つ人に与えられる資格です。
ここでこの資格を持つ人たちの口コミを見てみましょう。
・資格を取得したことで、副業で販売しているビーズアクセサリーにより自信が持てるようになりました。
・天然石の知識も身についたので、それをいろいろなステッチの技術とともに活かしてハンドメイドサイトで販売しています。
・自分の好みのデザインを考え、満足のいくオリジナルアクセサリーが作れるようになりました。
ビーズアクセサリーを作ってみたい方、ハンドメイドに興味のある方は、日本デザインプランナー協会の公式サイトにアクセスしてみてはいかがでしょうか。