自分で作ったアクセサリーや雑貨を、販売してみたいと思ったことはありませんか?そんなハンドメイド作家に興味のある人におすすめなのが「レジンアート」です。
レジンアートを販売したり教室を開くために、特に必要な資格は必要ありませんが、作家として活動したいなら資格があると何かと便利です。
1.レジンアートデザイナー(日本デザインプランナー協会)
レジンアートデザイナーは、自分がイメージした通りのレジン作品が作れるという証明になる資格です。
受験資格は特になく、在宅受験が可能です。年6回認定試験が行われるため、受験しやすいのが魅力です。
2.LEDレジンアクセサリー認定講師(PBアカデミー)
UVレジンに特化した資格なので、より専門的な知識と技能についての資格ということができるでしょう。
簡単にレジンを作りたい人にも人気がある資格となっています。
3.UVレジンデザイナー(日本インストラクター技術協会)
レジンの知識とともに、レジンの作り方をマスターしていることを証明できる資格です。
レジンアートデザイナーと同じく、誰でも受験可能で在宅受験ができます。仕事や家事で忙しい人でも、試験を受けやすいので人気があります。
4.ハンドメイドクリエイター(日本通信教育振興協会)
日本通信教育振興協会が実施してする講座を受講して修了すると、認定が受けられる資格です。レジンだけでなく、幅広いハンドメイド作品の作り方について学ぶことができます。
レジンと他のハンドメイドを組み合わせることにより、いろいろな作品作りをしたいと考える人におすすめの資格です。
レジンに関する資格を持つと、周りの人に相応の知識があると示せると同時に、自分自身にとっての自信にもなります。
いくつも資格を取る必要はありませんが、自分に合う資格を受験してみるといいでしょう。
《レジンアートデザイナー資格の口コミ》
レジンアートデザイナーは、自分のイメージしたものを形にでき、自分好みにデザインしたオリジナルのレジンが制作できる人に与えられる資格です。
ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介します。
・今まで自分で独学でやってきた方法に、資格で得た応用技術が加わって自信が持てるようになりました。
・ハンドメイドの副業に活用しています。
・独学でレジンアクセサリーを作ってきましたが、これでいいのかなと迷うこともよくありました。資格を目指すことでいろいろな疑問が解決して、自分に自信が持てるようになりました。