香水キャンドルとはアロマキャンドルのことです。市販されているアロマキャンドルもステキですが、自分の好きな香りを使ったオリジナルキャンドルを作ってみるのもおススメですよ。
ただ「一から作るのはちょっと面倒…」という方には、もっと簡単な方法があります!
1.簡単にできる香水キャンドルの作り方
① 無香料のキャンドルに火をつける
まず用意した無香料のキャンドルに火をつけます。
徐々に周りが溶け、ロウだまりができるまで待ちましょう。
② いったん火を消す
ロウだまりができたら、いったん火を消します。
これは火が付いたままだと引火の可能性があるためです。
③ アロマオイルを垂らす
一度火を消したら好みの香水やアロマオイルを、ロウだまりの一番外側に垂らしましょう。
竹串などで軽く混ぜると均一に香りが混ざります。
2.香りをつけるときの注意点
・注意点その①:引火しやすいオイルには注意
精油は引火性です。たとえ少量でも成分などの確認を忘れないようにしましょう。
安全に精油を入れるためには、キャンドルを十分に燃焼させ、広い範囲でロウを溶かしておくのがポイントです。
そして芯の部分には絶対にオイルは垂らしてはいけません。
・注意点その②:最初は控えめに2~3滴から
最初は2~3滴から香水などを入れ、様子を見ます。溶かしたロウの面積が小さいほど量は控えめにしましょう。
・注意点その③:徐々にオイルの濃さを調節
キャンドルの大きさによっては2~3滴で十分な場合もあります。また種類によっては香りが飛びやすいものもあります。足りないときは1滴ずつ足して調整しましょう。
《キャンドルデザイナー資格の口コミ》
キャンドルデザイナーは、キャンドル製作に必要な知識、技術を持っていることが証明される資格です。
ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介しますね。
・エステサロンでアロマキャンドルを使い、お客様に合わせたキャンドルづくりをしています。
・資格を取ってからはキャンドルの灯し方や消し方などにもこだわっています。
・世界でひとつだけのオリジナルキャンドルが作れるようになりました。
キャンドル作りを楽しんだり、販売してみたい方は、日本デザインプランナー協会の公式サイトにアクセスしてみてはいかがでしょうか。