日本デザインプランナー協会

自分のもつ創造性を活かしたデザインを仕事にしたいと思ったことはありませんか?それを実現できる可能性は、日本デザインプランナー協会で取得できる豊富な資格で得られます。

覚えておきたいテグスの種類《ビーズアクセサリーデザイナー資格の口コミ》

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ビーズアクセサリーを作る時によく使われるのが「テグス」。これは合成繊維で作られた細いコードやひものことで丈夫で切れにくいという特徴があります。

ビーズアクセサリー作りにおいては、使い方は主に2つあります。

ひとつはパーツを通してブレスレットやネックレスなどを作る時、そしてもうひとつはビーズを通して編んだ複雑な作品を作る時です。

ここではビーズアクセサリー作りに欠かせない、テグスの種類についてご紹介します。

1.素材

テグスの素材にはナイロンの他、フロロカーボンやポリエステルもあります。

ビーズアクセサリー作りではナイロンが一般的で、フロロカーボンは釣り具などに使われます。

購入する際はテグスの素材にも注意しましょう。

2.カラー

テグスは無色透明が一般的ですが、カラーのものもあります。

作品によって選ぶといいでしょう。

3.サイズ

ビーズにもサイズがあるように、テグスにも複数のサイズがあります。

テグスの場合は1~8号に分かれ、基本的に号数が大きいほど太くなります。購入時は作品やビーズに合わせてサイズを選ぶ必要があります。

4.伸びるテグス

テグスには伸びないスタンダードタイプと、伸びるゴムタイプがあります。

スタンダードタイプは、アクセサリーの他にも、ビーズステッチやビーズモチーフ、編みこみなどに使用されます。商品のバリエーションが豊富なので、作品に合わせて選べます。

また伸び縮みするゴムタイプは、パワーストーンブレスレットのような、複雑な編み込みをしないものに向いています。

それぞれ用途によって選びましょう。

5.専用テグス

テグスには、デリカビーズ織り専用などの専用テグスもあります。

作品によっては専用テグスを選ぶ方がいいので、事前に確認しましょう。

《ビーズアクセサリーデザイナー資格の口コミ》

ビーズアクセサリーデザイナーは、ビーズや天然石に関する知識、ビーズテクニックなど、ビーズアクセサリーの作成の基本知識や技術が一定以上あると認められた人に与えられる資格です。

 

ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介します。

・資格を取得したことで、副業で販売しているビーズアクセサリーにより自信が持てるようになりました。

・いろいろなビーズの組み合わせで、オリジナルアクセサリーを作れるのが魅力です。

・店頭には自分好みのものがないと思ったときに、この資格を取ろうと思いました。今後は自分のものだけでなく、販売もしてみたいと思います。

 

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