使い道によってキャンドルの芯の選び方は違います。具体的な使い方をイメージしながら芯を選んでいきましょう。
1.小型から中型のキャンドル
一般的な家庭などで使用するキャンドルは、小型から中型のキャンドルです。この場合に合った芯は、木綿を漂白し編みこんで作られたH芯です。
さまざまなタイプのキャンドルに合うため、キャンドル作りをするならストックしておくと重宝します。
2.大型のキャンドル
イベントなどで使用する大型のキャンドルは、片面が平らになったD芯を使います。
D芯を使った大きなキャンドルなら結婚式や大規模なパーティーなどでも、しっかりときれいに燃え上がります。
おめでたい場面をより美しく彩ることができるでしょう。
3.個性やデザインを楽しむ
カラー芯は、個性的なデザインのキャンドルを作りたい時にとても向いています。
芯とキャンドルのカラーを上手くコーディネートできれば、より華やかでステキなキャンドルになることでしょう。
カラー芯は見た目にこだわりたい時におすすめの芯です。
4.音を楽しむ
火から出る力強さを感じたい時には、木でできたウッドウィックがおすすめです。
暖炉を思わせるようなパチパチという音は、聞いているだけで気持ちが安らぎますよ。
キャンドルの芯はホームセンターでも気軽に買えます。タコ糸で代用することもできますが、本格的なキャンドルを作るなら、専用の芯を買うのがおすすめです。
イメージや使い道に合った芯を使いましょう。
《キャンドルデザイナー資格の口コミ》
キャンドルデザイナーは、キャンドル製作に必要な知識、技術を持っていることが証明される資格です。
ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介しますね。
・エステサロンでアロマキャンドルを使い、お客様に合わせたキャンドルづくりをしています。
・副業にしようとハンドメイドサイトで販売中です。これからもっとスキルを上げていきたいと思っています。
・アロマやボタニカルを使って、オリジナルキャンドルができるようになりました。