日本デザインプランナー協会

自分のもつ創造性を活かしたデザインを仕事にしたいと思ったことはありませんか?それを実現できる可能性は、日本デザインプランナー協会で取得できる豊富な資格で得られます。

カリグラフィー初心者の注意点《カリグラフィーデザイナー資格の口コミ》

アルファベットを美しく描くカリグラフィーは大人の趣味として人気があります。そこでここではカリグラフィー初心者さんが注意したい点についてご紹介します。

1.いきなりアルファベットの練習から始めない

カリグラフィーを始める時は、まず線をきれいに引くための練習をすることが大切です。そのためいきなりアルファベットから描くのはおすすめできません。

特に初心者の場合はペンの扱いに慣れることも必要です。まずは一定の間隔と角度を保って線を引く練習から始めましょう。

2.正しい姿勢で描く

集中して取り組んでいると、姿勢が悪くなってしまうことがあります。悪い姿勢で描き続けていると文字を長時間描けないだけでなく、肩こりや首の痛みの原因になることも。

椅子や机の高さが合っているか確認し、それでも姿勢が悪い場合は傾斜させた板を使う方法を試してみましょう。

3.描いたものを見返してみる

ただ描いているだけでは上達できません。文字を描き終えたら定期的に見直し、どこに問題があるかチェックしましょう。

自分の描き方のクセや反省点を見つけ出し、次回に活かすことが上達のためには重要です。

4.道具だけそろえて満足してしまっている

カリグラフィーは道具の美しさや豊富さも魅力です。そこで陥りがちなのが、道具だけそろえて満足してしまうこと。

きちんとカリグラフィーに取り組むためにも、最初から道具やインクなどをたくさん買い求めるのは避けたほうがいいでしょう。

5.一冊ではなくテキストとドリルが別々のものを選ぶ

カリグラフィーの勉強には、市販されている本が役立ちます。購入する際はテキストと練習ドリルが一冊になったものよりも、別々になっているものがおすすめです。

一冊にまとまってしまっていると、練習するときにページをめくりながら書体を確認して文字を描かなければならないため効率が悪くなります。

別々になっていれば、書体を見ながら描けて便利です。

《カリグラフィーデザイナー資格の口コミ》

カリグラフィーデザイナーは、カリグラフィーの歴史や必要な道具、練習方法や上達するためのコツなどの知識を持っていると証明される資格です。

この資格を取得した人たちからはこんな口コミが寄せられています。

・手作りの作品のデザインや、商品のパッケージ、看板などに、資格で身についた知識がとても役に立っています。

・POPカードを書く機会が多い仕事に、もっと個性的な文字を書きたくて取得しましたら、職場でも好評でよく頼まれます。

・デジタル文字の多い現代だからこそ、手書きの飾り文字だと温かみが伝わります。

www.designshikaku.net

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