日本デザインプランナー協会

自分のもつ創造性を活かしたデザインを仕事にしたいと思ったことはありませんか?それを実現できる可能性は、日本デザインプランナー協会で取得できる豊富な資格で得られます。

インテリアデザイナーにとって心強い資格《インテリアデザイナー資格の口コミ》

インテリア業界で働いたり、インテリア関連の仕事をする時には、必ずしも資格が必要になるわけではありません。またインテリアの資格を持っているからといって仕事が増えるわけでもありません。しかし美大や専門学校を卒業していない人にとっては、資格取得によって身につくインテリアの基礎知識は、非常に役に立ちます。そしてインテリアに直接は関係ないものの、業界で働くときに強みになる資格もあります。

1.一級建築士

建築士は建物の設計や施工の管理を行います。インテリア関連の仕事の中でも、総合的に空間のプロデュースを行うインテリアデザイナーの場合、建築の段階からプロジェクトに関わることが多いため、建築士の資格は非常に有効です。

ただし一級建築士の試験を受けられるのは、建築に関する履修科目を修了して、実務経験を積んだ人、または二級建築士として4年以上実務経験を積んだ人など制限があるため、取得は長期のスパンで考えたほうがいいでしょう。

2.二級建築士

一級建築士が延べ面積500立方メートル以上の建物を扱うことができるのに対し、二級建築士は延べ面積30立方メートル~1000立方メートルの建築を設計できます。

また二級建築士の場合は、指定科目が履修できていなくても、実務経験があれば受験が可能です。

3.木造建築士

木造建築士は平屋か二階建ての建物で、延べ面積が300立方メートル以下の木造建物を建築できます。

個人住宅などについてのインテリアデザインに関わりたいという場合に、取得がしておくのがおすすめです。また建築の基礎を学びたいという方にも最適の資格を言えるでしょう。

《インテリアデザイナー資格の口コミ》

インテリアアドバイザーは、多様化する生活様式やニーズに合わせ、専門知識を活かしたインテリア空間を顧客に提案できる知識と技能を持っていることが証明される資格です。

ここでこの資格を取った人たちの口コミをご紹介しましょう。

・去年から二級建築士の勉強もしており、インテリアの資格にも二級建築で学ぶ内容があったので、復讐にも時短にもなり、一石二鳥でした。

・業界でのステップアップを考えた時にインテリアデザイナーの資格が有利と考え取得しました。建築事務所への転職も考えています。

・インテリアショップで勤めているため、お客様にいろいろな提案ができるようにと、個人的に資格を取りました。提案の幅が広がり、お客様に満足していただけています。

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