日本デザインプランナー協会

自分のもつ創造性を活かしたデザインを仕事にしたいと思ったことはありませんか?それを実現できる可能性は、日本デザインプランナー協会で取得できる豊富な資格で得られます。

ブラッシュカリグラフィーはこう使う《カリグラフィーデザイナー資格の口コミ》

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カリグラフィーには昔ながらの手法(トラディショナルカリグラフィー)に加え、「モダンカリグラフィー」というものもあります。

そのモダンカリグラフィーには、筆や筆ペンを使う「ブラッシュカリグラフィー」という手軽な方法もあるのです。

1.近年人気の高まっているモダンカリグラフィー

モダンカリグラフィーとはトラディショナルカリグラフィーを基本として、より自由なルールで表現する手法です。一般的なカリグラフィーでは、文字の角度や書き方に細かい決まりがありますが、モダンカリグラフィーはそのようなルールにとらわれ過ぎずにできます。

そのモダンカリグラフィーの中には、筆や筆ペンを使用する「ブラッシュカリグラフィー」というものがあります。「ブラッシュレタリング」とも呼ばれています。

2.ブラッシュカリグラフィーの取り入れ方

文字をアートのような感覚楽しめ、イラストを入れるなどオリジナリティも出せるブラッシュカリグラフィー。どのような使い方ができるのでしょうか?

・ウェディング

ブラッシュカリグラフィーが最も多く取り入れられるのが、ウェディングという華やかな場です。

ウェディングでは、ウェルカムボードや席次など、文字を使う装飾が必要なところがたくさんあります。そのためブラッシュカリグラフィーの心得があれば、ウェディングの小物作りにもよりおしゃれな雰囲気がだせますよ。

・手紙

ブラッシュカリグラフィーは、手紙で宛名や強調したいメッセージに使うことで、全体が素敵な雰囲気になります。

手紙の内容に合わせて、ブラッシュカリグラフィーを使いこなせるようになれたらいいですよね。

・色紙

色紙は特別な時に作ることが多いので、ブラッシュカリグラフィーを使うとそれだけでおしゃれな雰囲気になるでしょう。

色紙や贈る相手に合わせたデザインが施せるようになれば、更に特別感が出ます。

・メッセージカード

メッセージカードはバースデーカードを始め、クリスマス、バレンタインデー、結婚祝い、出産祝いなど、さまざまな場面で使いますよね。

プリントされた既成のカードもいいのですが、ブラッシュカリグラフィーでオリジナルカードを添えれば、より気持ちが伝わります。

《カリグラフィーデザイナー資格の口コミ》

カリグラフィーデザイナーは、カリグラフィーの歴史、必要な道具、上達のコツ、カリグラフィー業界の知識などがあると証明される資格です。

 

ここでこの資格を持つ人たちの口コミを見てみましょう。

・カリグラファーとしてカルチャースクールで講師をしています。

・デザイン系の企業に就職するためのアピールに役立ちました。

・副業でレストランやカフェのメニュー表、ウェルカムボードなどおの制作をしています。

・クリスマスカードやバースデーカードなど、実用的な趣味として楽しんでいます。

 

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