日本デザインプランナー協会

自分のもつ創造性を活かしたデザインを仕事にしたいと思ったことはありませんか?それを実現できる可能性は、日本デザインプランナー協会で取得できる豊富な資格で得られます。

ネットでのハンドメイド販売5つのコツ①《ハンドメイドマイスター資格の口コミ》

ハンドメイド作品を販売するとき、最もよく使われるのがネットの販売サイトです。実は販売サイトでハンドメイド作品を売る時にはいくつかのコツがあります。

1.写真にこだわる

販売するときに最も重要になるのが写真です。サイトを訪れる人は、掲載されている写真を見て購入するかどうかを判断するからです。作品の魅力を最大限に伝えられる写真を撮りましょう。

・最初に目に入る写真が大事

販売サイトでは複数枚の写真を登録できます。その中でも一番大事なのが一枚目にくるメインの写真。検索結果の一覧にも並ぶので、見る人の興味を引くために作品の良さが表れた写真である必要があります。

・加工アプリや小物で演出

ステキな写真にするためには角度をつける他にも、加工アプリや作品を引き立てる小物を使うという方法があります。写真が苦手、という方にも強い味方になってくれるはずです。

ただあまり加工し過ぎて実物とかけ離れてしまったり、小物を使い過ぎて作品の全体が見づらくなるようなことがないように注意が必要です。演出のやりすぎで、返品やクレームの原因にならないようにしましょう。

2.ネーミングには検索されるワードを入れる

ネットで商品を販売するときにはネーミングも重要です。

購入者は検索して作品を探すので、検索に引っかかるようなワードをしっかり盛り込んでおく必要があります。いくら写真にこだわっても、検索結果にあらわれなければ、写真すら見てもらうことはできません。

その作品を表すキーワードや、検索されそうなワードを盛り込みましょう。

 

次回のサイトでの販売のコツは「価格の相場を知る」「丁寧な顧客対応」「サイトの閲覧数が多い時間に更新する」をご紹介します。

《ハンドメイドマイスター資格の口コミ》

ハンドメイドマイスターは装飾用糸の扱い方、布の染め方、各種クラフトの知識、ある程度の創作スキルを持っていることが証明される資格です。

ここでこの資格を取得した人の口コミをご紹介しますね。

・自信をもって趣味で作っていたアクセサリーを販売できるようになりました。

・自分のハンドメイド作品の商品価値を上げたくて取得しました。

・ハンドメイドサイトやハンドメイドマルシェなどで作品が売れるようになりました。

 

www.designshikaku.net

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