ハンドメイドにはたくさんの種類があるので、その分資格の種類も豊富です。資格を取得すればスキルの証明になるので、仕事にする際も役に立ちます。
ここではハンドメイドに関する資格の一部をご紹介します。
1.ハンドメイドマイスター(日本デザインプランナー協会)
糸の扱い方や布の染め方など、ハンドメイドの基本的知識を持っていることが証明される資格です。
受験資格は特になく、誰でも受験できます。申し込みはインターネットからでき、在宅受験が可能です。
試験は2カ月に1回の頻度で行われているため、忙しい人でもスケジュールに合わせやすいのがポイントといえるでしょう。
2.手芸アドバイザー(日本生活環境支援協会)
素材による使い分けや、ハンドメイド作品の販売方法など多岐にわたる知識が必要とされる資格です。取得すれば、講師として活動することも可能です。
より実践的な内容が出題されるため、資格を取得すれば、大きな自信につながることでしょう。
3.ブリザードフラワー製作(日本バイオフラワー協会)
資格取得で、ギフトとして人気のあるブリザードフラワーを作れるようになる技術が身につきます。
協会の会員になれば、講師として活動することもでき、いろいろな可能性が広がります。花が好きな人にはおすすめの資格です。
4.レジンクラフトデザイン認定講師(PBアカデミー)
この資格を取得できれば、お店で売られているような本格的なレジンアクセサリーなど、さまざまなレジンの作品が作れるようになります。
講座で複雑なレジンの作品の作り方も教えてもらえるので、レジンを始めてみたい人なら受講してみるといいでしょう。
《ハンドメイドマイスター資格の口コミ》
ハンドメイドマイスターは、各種クラフトの知識やある程度の創作スキルを持っていることが証明される資格です。
ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介しましょう。
・資格を取ったことで、基礎知識の重要さがよくわかりました。
・ハンドメイドサイトに出品しているので、この資格を肩書にしています。
・まだまだ作家として本業にはできませんが、資格を取ったことで自信がついたので、兼業からできるだけ早く本業に指定と思っています。
・イベントやサイト、フリマアプリに出品し、副業にできてやりがいを感じます。