レジンを扱ったり、作品を制作、販売するために必要な資格は特にありません。またレジンを使ったハンドメイドが得意になれば、誰でも教室を開くことだってできます。
ではレジンに関する資格を持つことには、いったいどんなメリットがあるのでしょうか？
１．正しい知識が身につく
資格取得のためには、レジンについて正しい知識を身につけることが必要です。そのため資格取得を目指せば、自ずとレジンの作品作りに関する知識が身につきます。
レジンの作品作りをするなら、正しい知識と技術を身につけたいですよね。資格を取得すれば、正しい知識があるという証明にもなります。
２．信頼性が増す
趣味でレジンの作品作りをしているだけなら、レジンの専門家であることを人に知ってもらう必要はないかもしれません。しかし作品を販売したり、教室を開くならお客様に信頼感を持ってもらえるので、資格は間違いなく役に立つでしょう。
また初めは趣味でも販売する機会が巡ってくることもあります。そのように考えれば、資格は取れるタイミングで取っておいたほうがいいかもしれません。
３．作品に対して自信がもてる
資格を持つことで自分自身に知識や技術があると確信が持て、作品に対しても自信が持てるようになります。
ステキな作品が作れるという自信があれば、それだけでアイディアが浮かびやすくなるでしょう。これは作品作りを仕事としている人はもちろんのこと、趣味で作っている人にも大きな意味を持つはずです。
《レジンアートデザイナー資格の口コミ》
レジンアートデザイナーは、自分のイメージしたものを形にでき、自分好みにデザインしたオリジナルのレジンアートができる人に与えられる資格です。
ここでこの資格を持つ人たちの口コミを見てみましょう。
・ハンドメイドサイトやフリマアプリで、資格を肩書きにしています。
・これまで独学でやってきましたが、資格を得てレジンアートの作品に自信が持てるようになりました。
・資格を持ったことで教室の生徒さんからの信頼が増し、集客もしやすくなりました。
