日本デザインプランナー協会

自分のもつ創造性を活かしたデザインを仕事にしたいと思ったことはありませんか?それを実現できる可能性は、日本デザインプランナー協会で取得できる豊富な資格で得られます。

コーディネート基本の3色《ファッションデザイナー資格の口コミ》

コーディネートでは「TPO」「シルエット」などに加え、色も重要な要素です。ファッションの色には、基本となる「ベースカラー」「アソートカラー」「アクセントカラー」とう3つの色があります。

1.ベースカラー

ベースカラーとは、全体的な印象を作る基本となる色のことです。例えばワンピースやコート、スーツなど大きな面積を占めているのがベースカラーです。

このベースカラーが、全身のうち60%ぐらいを占めるようにすると全体にまとまりが出ます。

2.アソートカラー

アソートカラーは全体をまとめるとともに、ベースカラーを引き立てる役割りを持つ色です。ファッションアイテムで言えば、ボトムスやトップス、スカーフ、靴やバッグなどがそれにあたります。全体の30%ぐらいの割合にすると、バランスが良くなるといわれています。

このアソートカラーで大切なのが、ベースからーより主張しない差し色を選ぶこと。正しいアソートカラーを選ぶことで、ベースカラーの印象をより強くすることができます。

3.アクセントカラー

アクセントカラーは文字通り、メリハリのあるアクセントになる色のことで全体の10%ぐらいを占めるように使います。

アクセントカラーになるのはアクセサリー、ネクタイなど小物の色で、これによってファッション全体が引き締まります。

ベースカラーとは対照的な色や目立つ色を使うのがいいでしょう。

【基本の色の面積】

ここまででわかるとおり、ベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーの面積はおおよそ「6:3:1」にするのが目安です。

ファッションの色で迷ったら、この割合の色使いを取り入れると全体のバランスが良くなりますよ。

《ファッションデザイナー資格の口コミ》

ファッションデザイナーは、ファッションに関する用語や服の機能、デザイン面の知識を持つ人に与えられる資格です。

ここでこの資格を取得した人たちの口コミをご紹介します。

・トレンドをいくら追いかけても、やはりファッションの基本がわかっていないと着こなしは難しいと感じました。

・アパレルショップの店員として基本的な知識を身につけ、よりお客様に合った説得力あるコーディネートができるようになりました。

・ファッション関係の副業がしたくて、それに役に立つ資格をと思い取りました。1960年代~の流行の変遷などの知識も活かしていきたいです。

 

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