日本デザインプランナー協会のブログへようこそ！
ここでは日本デザインプランナー協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。
日本デザインプランナー協会では「コールド・プロセスソープマイスター」の資格が取れます。
石けんにも期限があるのを知っていますか？
基本的には３年が目安です。
中には３カ月という短いものもあるので、注意が必要です。
特に洗顔石けんはデリケートな顔に使うものですから、期限切れだと肌トラブルになる危険もあります。
変色やカビ、油が浮き出る、臭いがするなどに気づいたら、使わないようにしましょう。
とはいえ、捨ててしまうのはもったいない！
ではどんな使い道があるか、ご紹介しましょう。
１．食器洗いに使う
石けんは洗剤にもなるんですよ。
スポンジに石けんをつけて食器洗いに使いましょう。
２．洗濯に使う
襟やそで口、ソックス、シミなどの洗濯の部分洗い用としても使えます。
たっぷり泡を立てて使いましょう。
３．芳香剤として使う
まだ香りが残っている状態なら、タンスの中や部屋などに芳香剤として使えます。
タンスに入れれば防虫剤代わりにもなるんですよ。
４．靴を洗う
靴の汚れ落としにも石けんが使えます。
靴を濡らしたら、ブラシに石けんをつけてゴシゴシ洗いましょう。
すすぎはしっかりと。
５．換気扇の頑固な汚れ落としに
バケツなどにぬるま湯をはり、石けんがドロドロになるまで（ここポイントです）溶かします。
換気扇を２０～３０分間浸けます。
その後スポンジなどで汚れを落としましょう。
６．液体石けんにする
石けんを細かくして（みじん切りにしたり、おろす）、お湯に入れ溶かします。
液体になったら100均などのボトルに詰めれば、液体石けんの出来上がりです。
使い勝手がよくなりますよ。
期限切れの以外にもいただきもので使わない未開封のものがあれば、サシェ（香り袋）にするのもステキです。
石けんにこんなに使い道があるとは意外ですね！
ぜひ試してみてください。
日本デザインプランナー協会にはハンドメイドの資格も豊富にそろっていますよ。ぜひチェックしてみてください。
