キャンドルの資格を取得するメリットは、本格的なキャンドルの作り方を順序良く学べるため、独学よりも効率よくキャンドルを作れるようになることです。
ここでは「うまくできるようになったらフリマなどで売ってみたい!」「自宅で学べる通信講座で取得できる資格がいい」という方におすすめのキャンドル資格をご紹介します。
1.キャンドルデザイナー(日本デザインプランナー協会)
本格的なキャンドルの作り方やデザイン方法の基本が学べ、これまで全くキャンドルを作ったことがない方におすすめの資格です。
資格試験が自宅で受験できる上に難易度もそれほど高くないため、オリジナルキャンドルの入門に最適。プロの講師によるサポートを受けながら順序良く学べるので、知識の定着度が上がります。
2.キャンドルアーティスト(日本インストラクター技術協会)
キャンドルアーティストはさまざまな種類のキャンドルを作る方法が学べ、オリジナルキャンドル制作の幅を広げたい方におすすめです。
6種類以上のベーシックキャンドルと、5種類以上からなるカテゴリーのキャンドルを幅広く学べるため、より長くオリジナルキャンドル作りが楽しめます。
尚、「諒設計アーキテクトラーニング」では、前項で紹介した「キャンドルデザイナー」とこの資格をWで取得できるコースがあります。
3.JCA認定キャンドルクラフトコース(社団法人日本キャンドル協会)
通学と通信講座の両方を展開している大手のキャンドル団体の資格です。
通信講座なら自宅で初級、中級、上級と段階を経てキャンドル作りが学べるため、キャンドルを全く作ったことがない方でも、挑戦しやすい仕組みになっています。
資格試験はなく、授業で出される課題に沿って作品を作り、講師から全15回全ての認定を受けたら資格取得となります。
《キャンドルデザイナー資格の口コミ》
キャンドルデザイナーは、手作りのキャンドルを作るときに必要な材料やその方法、キャンドルの灯し方などの知識があることが証明される資格です。
ここでこの資格を取った人たちの口コミをご紹介しましょう。
・エステサロンでアロマキャンドルを使いたくて取得しました。サロンでその人の好みに合わせたキャンドルを手作りできるようになり、お客様に喜んでもらってます。
・資格を取るまで、灯し方や消し方にこだわりがあるとは知りませんでした。活用方法もわかって取ってよかったです。
・キャンドルに関して全く知識がなかったのですが、資格取得まででオリジナルキャンドルが作れるまでになれました。