例え火を灯さなくても、置いておくだけでインテリアにもなるキャンドル。リラックス効果があることがよく知られているため、女性へのプレゼントとしても人気がありますよね。でもプレゼントする時にはちょっと気をつけたいこともあるんです。
１．相手の好みを知っておこう
アロマキャンドルを贈る時に気をつけたいのが、相手の好みです。できるだけ好みの香りを直接聞いておきましょう。もしサプライズで相手の苦手な香りのキャンドルを贈ってしてしまったら、せっかくのプレゼントが台無しになってしまいます。
もし聞きづらいなら、普段つけている香水やハンドクリームを参考にしてみるのもいいでしょう。
２．好みを知らない場合はシンプルなデザインで
キャンドルにはボタニカルキャンドルやグラデーションキャンドル、アート感覚で楽しめるものなど実にさまざまな種類があります。
でも相手の好みやお部屋のインテリアを知らない場合は、シンプルなタイプのキャンドルを選ぶのがおすすめです。
シンプルな分、素材にこだわった良質なキャンドルを贈りましょう。
３．キャンドルの成分に注意
アロマキャンドルには天然の植物などから作られたものと、石油を原料としたものの2種類があります。
石油を原料としているキャンドルは、燃えると有害物質を発生させることが確認されています。人によっては頭痛や吐き気を引き起こすこともあるので、必ず天然素材のものを選ぶようにしてください。
尚、素材を確認するときは、ロウの部分だけでなく、芯やアロマオイルにも注意しましょう。
４．相手の体調を考える
香りは好みだけでなく、体調に影響を与えることもあります。
特に贈る相手や同居している家族が妊娠していてひどいつわりになっている時など、悪い影響を与える可能性はゼロではありません。
また病気療養中の場合も同様で、キャンドルを贈る時に相手の健康状態を確認することは非常に大切なことです。
《キャンドルデザイナー資格の口コミ》
キャンドルデザイナーは、キャンドル製作に必要な知識、技術のレベルが一定以上であることが認められる人に与えられる資格です。
ここでこの資格を取得した人たちの口コミをご紹介しますね。
・キャンドル作りに必要な材料や道具、作り方の基本的な知識が身につき、お店では見かけないオリジナルキャンドルを作れるようになりました。
・キャンドル作りだけでなく、取扱説明書の書き方やラベリング、ラッピングの方法もわかったので、副業としてその知識を利用しています。
・暗い部屋でキャンドルに火を灯すとすごくリラックスできます。日々のストレスを感じている人や気持ちを落ち着かせたい人におすすめです。
