キャンドルを作るのは意外に簡単。大きな鍋で小さくしたろうそくを溶かし、それを取り出したろうそくの芯を固定した紙コップに流し込んで固めるだけ。
この方法はアロマキャンドルやボタニカルキャンドルにも応用できます。でももう一工夫して、オシャレなオリジナルキャンドルにしてみませんか?
1.お気に入りの缶やビンを利用する
キャンドル作りには紙コップ以外にも、お気に入りの缶やビンも利用できます。
この方法なら見た目がオシャレになるだけでなく、火を灯した時に溶けたロウを受けるキャンドルホルダーが不要になるため、どこでも簡単に使えますよ。
※ガラス瓶を使う時には、耐熱のものを使ってください。
2.文字や絵をプラスしよう!
無地のキャンドルに文字や絵をつけてみませんか?
薄葉紙(包装や緩衝のために使用する薄い紙)に、キャンドルに転写したい文字や絵を印刷します。薄葉紙は100均でも販売しています。
この薄葉紙をキャンドルの写したい部分に張り付け、その上にクッキングシート重ねてドライヤーで加熱。その後ゆっくり紙をはがして完成です。
3.アロマ以外の香りで楽しんでみる
キャンドルにつける香りはアロマ以外でも楽しめます。
中でもコーヒーやスパイス、ココナッツオイルなどがおすすめ。コーヒーならコーヒー豆とバニラビーンズを、スパイスなら温めたオリーブオイルに好きなスパイスを加えて2日ほど寝かせたものを、溶かしたロウに加えましょう。ココナッツオイルの場合はそのまま加えて大丈夫です。
アロマキャンドルとはひと味違ったキャンドルになります!
《キャンドルデザイナー資格の口コミ》
キャンドルデザイナーは、手作りのキャンドルを作るときに必要な材料やその方法、キャンドルの灯し方などの知識があることが証明される資格です。
ここでこの資格を取った人たちの口コミをご紹介しましょう。
・季節やその時の気分に合わせたキャンドルを作り、インテリアとして楽しんだり、友達にプレゼントしています。
・海外のインテリアによく使われているキャンドルにあこがれて取りました。手作りでも雑貨屋さんで売っているようなキャンドルが作れるようになって自分でも驚いています。
・自分で作ったキャンドルと好きな音楽でリラックスした時間を過ごしています。