忙しい毎日に必要なリラックスタイム。あなたはどのようにして過ごしていますか？
いろいろな方法がありますが、アロマキャンドルを使うのもおすすめです。
ここではアロマキャンドルを美しく長く使うコツをご紹介します。
１．１時間程度は火をつけておく
毎回短時間だけ火をつけておいた場合、中央の芯の部分だけがくぼんでしまい、キャンドルを長くは楽しめません。
最低１時間程度火をつけておくと、ロウ全体が平らに溶けていくため、長い時間楽しめます。
２．キャンドルの芯の長さを調節する
芯が長すぎると火が大きくなり、黒い煙が出てしまいます。
芯の長さは５～６ミリ程度になるように調節しておきましょう。
３．溶けたロウは毎回捨てる
キャンドルを消した後、そのままにしてしまうと芯の周りにロウが固まって芯が短くなってしまいます。そうすると可燃部分が短くなり、炎も小さくなってしまいます。
これを防ぐためにロウが固まる前にティッシュペーパーやキッチンペーパーで吸い取っておきましょう。
また取り除いたロウは流しなどに捨てないこと。ロウが排水管に詰まって水が流れなくなります。
４．正しい消し方
キャンドルを消すときは専用器具（スヌーファー）を使うか、ピンセットでロウを倒すようにしましょう。
息を吹きかけて消すと、煙が出たり焦げ臭いにおいが出て、せっかくのアロマの香りが台無しになってしまいます。
５．キャンドルホルダーのお手入れ
キャンドルが残り少なくなってきたら、キャンドルホルダーのお手入れも忘れずに。
もしロウが取れなくなったら、６０度前後のお湯にホルダーごと浸けておくとロウが浮かんできて、お手入れが簡単にできますよ。
《キャンドルデザイナー資格の口コミ》
キャンドルデザイナーは、キャンドル製作に必要な知識、技術を持っていることが証明される資格です。
ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介しますね。
・エステサロンでアロマキャンドルを使い、お客様に合わせたキャンドルづくりをしています。
・自宅でオリジナルキャンドルを作れるようになったことがうれしいです。季節や気分に合わせて作り、プレゼントにもしています。
・手作りでも雑貨屋さんに売っているようなキャンドルが作れるようになったので驚いています。
