日本デザインプランナー協会

自分のもつ創造性を活かしたデザインを仕事にしたいと思ったことはありませんか?それを実現できる可能性は、日本デザインプランナー協会で取得できる豊富な資格で得られます。

UVレジンの着色方法《レジンアートデザイナー資格の口コミ》

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ハンドメイドの中でも欠かせない存在になっているレジンは、本来無色透明で中が見えるのが魅力でもあります。ただいくつか作品を作っているうちに、誰もが色を付けて印象を変えてみたいと思うようになるものです。

ここではUVレジンの着色方法についてご紹介します。

1.レジンを着色する材料

カラーレジンで手軽に色付きレジンを楽しむ方法もありますが、自分で着色剤を混ぜる方法なら自分好みの色が出せます。

他にもアクリル絵の具やマニキュアも利用できるので、着色剤が手元にない場合は自宅にあるものを活用するのもひとつの方法です。

2.UVレジンの着色方法

・レジン液に着色剤を混ぜる

UVレジンに色を付けるときは固めた後では色付けできないので、最初にレジン液の中に着色剤を混ぜておきましょう。

作る前に完成後のイメージをしっかり考えておくのが重要です。

・程よく混ぜるのがポイント

着色剤の混ぜ方が足りないと色ムラができてしまいます。しかし混ぜ過ぎると硬化不良の原因になるので要注意。硬化不良になると表面がべたつき、固まらなくなってしまいます。

全体に程よく色が馴染む程度に混ぜましょう。

・アクリル絵の具は少量で発色

色付けするための材料の量は、その種類によって違います。

特にアクリル絵の具の場合、少量でも十分に発色するため、一度に入れず様子を見ながら少しずつ入れるようにします。

入れ過ぎると、中に入れたものがよく見えなくなってしまう恐れがあるので要注意です。

・クリアタイプの顔料で透明感ある仕上がりに

クリアタイプの顔料を使うと、透明感ある仕上がりにすることができます。そうでないものを使うと曇った印象になってしまう場合も。レジンの特徴を活かしたいならクリアタイプがおすすめです。

このように使う顔料を選ぶ時は、それぞれのタイプやその性質についてもしっかり理解しておくことが大切です

《レジンアートデザイナー資格の口コミ》

レジンアートデザイナーは、自分好みのデザインでオリジナルのレジンアート作品を作れるようになる資格です。

ここでこの資格を取得した人たちの口コミをご紹介しましょう。

・レジンに資格があるとは知らず、ずっと独学でやってきました。今まで自分でやってきた方法に資格で得た応用技術も身につき、自信につながりました。

・100均でも手に入る材料でできるレジンを自己流で続けてきました。資格を得てから創作意欲がわき、販売できるレベルになりました。

・資格は販売する際の肩書にもなり、自信をもってレジン制作ができるようになりました。

 

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