日本デザインプランナー協会

自分のもつ創造性を活かしたデザインを仕事にしたいと思ったことはありませんか?それを実現できる可能性は、日本デザインプランナー協会で取得できる豊富な資格で得られます。

羊毛フェルト作品の保管方法《ニードルフェルトデザイナー資格の口コミ》

羊毛はその特性上、日光や湿度などの環境の影響受けやすく、また細い繊維のため絡まりやすいものです。そんな羊毛で作った作品をきれいな状態で保存するためにはちょっとしたコツがあります。

ここでは羊毛フェルトの保管方法についてご紹介します。

1.保管方法が悪いと劣化してしまうことも

羊毛フェルトは直射日光に当たり過ぎると変色してしまいます。また湿気が溜まるとカビが生えてしまう恐れもあり、そうなると不衛生なので処分せざるを得なくなります。

また羊毛フェルトはホコリもつきやすく、繊維が絡まりやすくなります。また変色の原因になることもあります。

2.作品の劣化を避ける保管方法

直射日光を避け、風通しのいい場所に置きましょう。その際、むき出しで置いておくことはおすすめできません。ホコリだけでなく、空気中の油分とホコリが結合して羊毛フェルトにつくとどうやっても取れない汚れになります。できればガラスやプラスチックのケースに入れましょう。その際、乾燥剤や防虫剤を入れておくと、湿気やカビ、虫を防げます。

そしてケースに入れている場合も、時々ケースを開けて風を通してあげてください。カビや虫食いだけでなく、防虫剤のにおいがつくのを防げます。

また短時間であれば日の当たるところに置き、干しておくのもおすすめです。カビの防止やにおい対策に効果があります。

3.これは厳禁!

羊毛フェルトの作品をきれいに保存するにはやってはいけないことがあります。それは水洗いすること。汚れたりにおいがつくと水に浸けて洗いたくなってしまいますが、その後乾燥させることで作品が縮み、取り返しのつかないことになってしまいます。

羊毛は水をはじく性質ではあるものの、長時間水に浸けてしまうとフェルトが水を吸い込んで元の状態に戻らなくなってしまいます。特に羊毛の風合いを活かした作品である場合、形が崩れてしまいます。水洗いは絶対に避けましょう。

《ニードルフェルトデザイナー資格の口コミ》

ニードルフェルトは道具の使い方やフェルトボールの作り方、刺繍のテクニックなど、基本知識を持っていることが証明される資格です。

ここでこの資格を取得した人たちの口コミをご紹介しますね。

・ハンドメイドマーケットに出品するために取得しました。肩書きができ、技術があることを認めてもらえるので自信につながっています。

・羊毛フェルトの作業に没頭しているとストレス解消になります。

・資格を取るまではお手本どおりの作品しか作れませんでしたが、現在はオリジナル作品は作れるようになって収入が増えてきました。

 

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