日本デザインプランナー協会

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オフィスの机の配置パターンと効果《空間ディスプレイデザイナー資格の口コミ》

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オフィスレイアウトは業務の効率化に大きく関係しています。またオフィスの限られたスペースの有効利用にもつながります。

ここではオフィスの机の配置パターンと、その効果についてご紹介します。

1.島型レイアウト(対向型レイアウト)

机同士を向かい合わせにして並べる方法で、多くの企業で取り入れられている配置パターンです。

【効果】

・コミュニケーションが取りやすい

・配置換えがしやすい

・職種を選ばない

2.同向型レイアウト(並列型・スクール型レイアウト)

学校の教室のように全員が同じ方向に向かう状態に机を並べます。

【効果】

・作業に集中できる

・流れ作業に向いている

・移動せず仕事がスムーズに行える

3.背面型レイアウト

チームごとにデスクを背中合わせにする方法です。場所を取るので、十分なスペースが取れるオフィスに向いています。

【効果】

・作業に集中できる

・チームでの話し合いが必要な時、すぐにコミュニケーションがとれる

4.フリーアドレス型レイアウト

ひとりひとりの場所が固定されていない机の配置です。並べ方は島型レイアウトを採用されることが多く、どの席を誰が使用するかは決められていません。

【効果】

・その時々によって一緒に作業をしたい人とともに座れる

・気分転換になる

5.ブース型レイアウト

デスクごとにパネルで仕切り、個室のような空間にするので、完全に一人で作業する仕事に向いています。

【効果】

・自分だけの空間が確保できる

・パネルの高さによって周囲との関わり方を調整できる

6.クラスター型レイアウト

左右で別の方向を向いた状態に机を並べます。島型と同向型を組み合わせたような配置です。

【効果】

・一定の個別空間を確保しつつ、一体感も得られる

 

《空間ディスプレイデザイナー資格の口コミ》

空間ディスプレイデザイナーは、陳列の知識や技術、色彩演出、照明技術などの技能を持っていると証明される資格です。

 

ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介しますね。

・インテリア関連の業界にいるので、家具などのインテリアだけでなく、空間への意識や知識も大事だと思って取りました。ディスプレイに関わる全ての人たちにおすすめの資格です。

・自分の店のディスプレイに納得がいかず取得しました。その甲斐あって売り上げが徐々に伸びています。

・建築や設計関連の企業への転職活動のアピールに取りました。

 

www.designshikaku.net

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