日本デザインプランナー協会のブログへようこそ!
ここでは日本デザインプランナー協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。
昔は「メガネは目が悪い人のもの」というのが常識でした。
しかし今ではイメージチェンジなど、目が悪くなくてもおしゃれのためにかける人がたくさんいます。
いや、ちょっと待って!
目が悪くない、おしゃれのためでもない人で、ほかにもいますよね…、メガネをかける人。
そうブルーライトカット付きのメガネです。
パソコンやスマートフォン、タブレットのブルーライトによって、人はちらつきやまぶしさを感じます。
そこで脳はピントを合わせようとします。そのことから目の疲れ、ドライアイ、肩こり、首こりにつながるんです。
でも本当にブルーライトカットメガネって効果があるの?と思ったことはありませんか?
ブルーライトカットメガネに一定の効果があることはすでにわかっています。そしてメガネによって約13%~66%と、そのカット効果もさまざまなのです。
もちろんその効果の感じ方も個人差が大きいようです。
実はこのブルーライト、ほぼ一日中目に影響を与えています。
室内のパソコンなどだけでなく、まぶしいほどの日中や夜間でも、ブルーライトの影響を人は受けているということなんです。
ただし身体のリズムを整えるために、一定量のブルーライトは人間に必要だといいます。
できるだけブルーライトカットメガネを、集中的にかける時間、そうでない時間を意識することも必要です。
ではブルーライトカットメガネを購入するとしましょう。
その時自分の顔に合ったものを選んでいますか?
ただメガネのデザインや色が気に入ったからと言って、選んでいないはいないでしょうか?
そこで顔の形に合ったメガネを選ぶ簡単な方法をご紹介します。
〇丸顔の人 ⇒ スクエア(四角く横長)型
〇三角顔の人 ⇒ オーバル(楕円形・卵型)型
〇四角顔の人 ⇒ オーバル型
〇面長顔の人 ⇒ ウェリントン(角に丸みがあ縦幅が広い)型
パソコンやスマートフォンと無縁ではいられない現代。ブルーライトカットメガネ、1本買っときましょうか?
日本デザインプランナー協会の資格にはファッションを始め、いろいろなデザインに関する資格がそろっています。一度チェックしてみてくださいね。