靴はそれぞれ形が違うため、スッキリ収納するのが難しいアイテムのひとつです。また収納をする前に整理整頓のポイントを知っておくことも必要です。
ここでは靴の整理整頓での基本的なポイントについてご紹介します。
1.履かない靴は処分する
靴を整理していると、今まで履く機会がなかった靴が見つかることがありますよね。「履かないけど思い出があるから」「サイズが今ひとつ合わないから履かない」など、捨てきれずにしまっておいた靴はないでしょうか?
靴は1足でも場所を取ります。もったいないという気持ちがあるかもしれませんが、この機会に処分しましょう。
服ならサイズが多少合わなくてもアレンジできることがありますが、靴に限ってはできないためあきらめが肝心です。足を痛めるので、サイズが合わないのに無理に履くのはやめましょう。
2.靴の高さに合わせて棚の高さを調節する
靴箱は板を動かせるものが多いので、できるだけ手持ちの靴の高さに合わせて調整しましょう。高さを合わせれば、靴を見やすく収納できます。また靴を傷めることも防げます。
まずは高さごとに靴を分類してみましょう。
3.無理やり詰め込まない
靴箱に無理矢理靴を詰め込むのはNG。靴の型崩れの原因になります。型崩れすると見た目が悪くなるだけではなく、履き心地も悪くなります。
靴箱に対して持っている靴が多い場合は、数を減らすか他の収納方法を考えるようにしましょう。
履けなければいくら高級な靴でも、大事にとっておいたところで活躍する機会はありません。思い切って処分すればスペースを有効に使え、スッキリ収納できます。
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