日本デザインプランナー協会のブログへようこそ!
ここでは日本デザインプランナー協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。
日本デザインプランナー協会ではスウィーツデコデザイナーの資格も取れます。
デコでもよく使われるパーツnイチゴがあります。
いちごには品種によっていろいろな名前がついていますよね。
あれは誰が決めているんでしょう?
1.あまおう
あまおうは福岡生まれのいちごです。
実は品種名は「福岡S6号」というそっけない名前。
あまおうというのは登録商標なんです。
この名前は県内の公募で決められました。
「赤い」「丸い」「大きい」「うまい」の頭文字を合わせたものです。
また「甘いいちごの王様になれますように」という願いも込められているそう。
2.こいのか
沖縄生まれのこいのかは「さちのか」と「とちおとめ」のかけ合わせです。
漢字で「恋の香」とも書かれることがあります。
その由来は「いつ食べても甘く、恋の甘さを連想させる」ところからきているそうです。
3.初恋の香り
ロマンチックな名前ですね!
白いちごの先駆けである初恋の香りは、山梨県の種苗会社と福岡県の育種者の共同開発で生まれたいちごです。
果皮が真っ白ではなく、薄いピンク色に染まるかわいい姿から初恋をイメージさせることからこの名がつきました。
4.あまりん
品種名は「埼玉い3号」で、埼玉生まれです。
埼玉県では2019年に、19年ぶりに開発されたいちごだったそうです。
よく似た名前で「かおりん」という品種もありますが、このふたつはどちらも埼玉県出身の落語家、林家たい平が命名しました。
5.いちごさん
さがほのかの登場以来佐賀県で20年ぶりに登録された品種です。
このユニークな名前は子供から大人まで、呼びやすく覚えやすいようにとつけられました。
命名したのはコピーライターの渡辺潤平さんという方です。
果物についている愛称はいろんな由来があるものですね。
日本デザインプランナー協会ではさまざまな分野のデザインの資格が取れます。
あなたもトライしてみませんか?