日本デザインプランナー協会のブログへようこそ!
ここでは日本デザインプランナー協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。
日本デザインプランナー協会には植物に関連する資格もあります。
最近とても人気がある多肉植物は、サボテン科の植物です。
多肉植物はサボテンの仲間だけあって、葉や茎などに水を貯めているので乾燥に強いのが特徴。
でもフラワーショップなどではサボテンと多肉植物を分けて呼んでいます。
緑しかないように思う多肉植物ですが、ちゃんと花言葉ももっているんですよ。
1.金のなる木
花言葉:幸運を招く、一獲千金、富、不老長寿
期待を裏切らない花言葉ですよね。
南アフリカ原産で、本名(?)はクラッスラ・ポルツラケアといいます。
日本では肉厚な丸みのある葉っぱが、五円玉に見えることからこう呼ばれています。
花言葉:健康、信頼、万能
多肉植物の中で最も有名といってもいいでしょう。
アロエは古くから民間薬として使われてきました。
あのクレオパトラが化粧水として使っていたのも有名な逸話ですよね。
3.朧月(おぼろづき)
花言葉:秘められた愛
葉の部分白っぽく、花のような形をしています。
朧月という名前は、この葉の灰色がかったようなぼんやりした色からきています。
4.セダム
花言葉:私を想ってください、星のかがやき、静寂、枯れることのない愛
その言葉どおり、セダムの仲間はほとんどが背が高くなることはなく這うように成長します。
5.エケベリア
花言葉:穏やか、たくましい
エケベリア属のなかに「七福神」という縁起のいい名前の多肉植物があります。
七福神は鮮やかなグリーンで、先端部分が季節によって色を変えるんです。
春から夏にかけては黄色とオレンジに、そして冬は紅葉します。
多肉植物育てやすいものが多いので、ガーデニング初心者の方にもおススメですよ。
日本デザインプランナー協会には、フラワーアレンジメントやファッションデザイナーなどの資格もあります。ぜひアクセスしてみてくださいね!