日本デザインプランナー協会

自分のもつ創造性を活かしたデザインを仕事にしたいと思ったことはありませんか?それを実現できる可能性は、日本デザインプランナー協会で取得できる豊富な資格で得られます。

実はあの言葉は外来語だった!~日本デザインプランナー協会トリビア

日本デザインプランナー協会のブログへようこそ!

ここでは日本デザインプランナー協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。

 

日本デザインプランナー協会には「レターライター」の資格があります。

 

手紙で欠かせない言葉。

 

そんなふだん何気なく使っているあの言葉も、その言葉も実は元は日本語じゃないって気づいてました??

 

1.お転婆

男勝りな女の子のことをお転婆といいますよね。

 

実はこの言葉はオランダ語で「手に負えない」という意味の「オンテンバール」が由来とされる説があるんです。

 

2.ポン酢

鍋ものに欠かせないポン酢。

 

これもオランダ語でかんきつ類を表す言葉、「ポンス」が由来だといわれています。

 

3.金平糖

皇室の引き出物にもなっている金平糖ですが、これはポルトガル語が由来となって生まれた言葉です。

 

日本語で「球状の菓子」と訳すポルトガル語「コンフェイト」がその言葉。

 

4.イクラ

イクラはロシア語です。

 

ロシアでは鮭の卵は赤いイクラで「イクラ・クラスナヤ」、キャビアのことは黒いイクラで「イクラ・チョールナヤ」と呼びます。

 

つまりロシアでは魚卵はみんなイクラなんです。

 

5.ズボン

この言葉の由来は、フランス語で女性の下着を意味する「ジュポン」である説が有力です。

 

もうひとつは「ずぼん」と足が入るから「ズボン」・・・

 

どっちが本当なのかな?

 

6.たばこ

たばこの語源はスペイン語ポルトガル語の「tabaco」です。

 

スペインではそれ以前から薬草類を「tabaco」と呼んでいました。

 

7.瓦

この言葉はインドのサンスクリット語「カバーラ」に由来しています。

 

その意味は「覆う」「頭蓋骨」です。

 

8.天ぷら

天ぷらは日本の料理ではなく、ポルトガルから伝わった南蛮料理。

 

なので言葉の由来もポルトガル語の「テンポーラ」です。

 

その意味は「四季に行う斎日」で、カトリックではこの日に祈祷と断食を行い、肉を避け野菜や魚に小麦粉を衣をつけて揚げた料理を食べていたことからでした。

 

この他にも実は外来語だったという言葉がたくさんありますよ。

 

日本デザインプランナー協会にはさまざまなデザインの資格があります。ぜひアクセスしてみてくださいね!