日本デザインプランナー協会

自分のもつ創造性を活かしたデザインを仕事にしたいと思ったことはありませんか?それを実現できる可能性は、日本デザインプランナー協会で取得できる豊富な資格で得られます。

インテリアデザイナーとコーディネーターの共通点《インテリアデザイナー資格の口コミ》

インテリアデザイナーとインテリアコーディネーター、どちらもインテリアに関する仕事であることは間違いありません。違いはその言葉どおり、インテリアデザイナーは「デザインする人」であり、インテリアコーディネーターは「コーディネートする人」です。しかし現実にはその線引きはあいまいで、主軸をどこに置くかという目安と考えたほうがいいでしょう。

そしてもう一つ確かなことは、どちらも共通したスキルを必要としていることです。

1.美的感覚

インテリアをセンス良く選んで配置するには、美的感覚が重要です。

もちろん生まれ持ったセンスも大切ですが、インテリアに関しては、数多くのインテリアを目にして学ぶことで、感覚を身につけるという過程が非常に重要になります。この感覚は、もともと持っているセンスでは対応しきれない部分があるのです。

特に人にとっての暮らしやすさなどは、単なる美的感覚だけではカバーできません。勉強しながら、インテリアについての感覚を磨くことが大切です。

2.新しい発想力を生み出す能力

これまでにない家具を作ったり、快適な住空間を提案したりするためには、新しい発想を生み出す能力が必要です。オリジナルのアイディアを生み出すためには、既存のものをよく知っておくことです。そのため過去のインテリアについても、しっかりと勉強しなければなりません。

3.プレゼンテーション能力

インテリアに関する仕事では、クライアントに自分のアイディアを提案する必要があります。例え良いアイディアであっても、その魅力を上手く伝えられなければクライアントはその案に同意してくれないかもしれません。

美的感覚ももちろん必要ですが、それを相手に伝えられる高いプレゼンテーション能力も必要になるのです。

4.CAD

建築やインテリアの設計図を書く時はCADを使うのが主流なので、使いこなせればインテリアの仕事をする上で非常に有利です。大学や専門学校でインテリアの勉強をすれば、必ずと言っていいほどCADは組み込まれているはずですが、独学でも習得は不可能ではありません。

ただし単純にインテリアのアドバイスを行うだけのインテリアコーディネーターであれば、CADを使えなくても問題ないでしょう。

《インテリアデザイナー資格の口コミ》

インテリアデザイナーは、インテリアに関する商品知識や販売技術、インテリアデザイナーとしての理解力や表現力があることが証明される資格です。

インテリアデザイナーの資格を持つ人たちの口コミを見てみましょう。

・インテリアデザイナーはセンスが問われる仕事ですが、この資格を取得したことで基本的知識がそれ以上に重要なことがわかりました。

・お客様には、インテリアデザイナーとしての知識が十分にあることを、この資格の提示でわかっていただけます。

・インテリアショップでのお客様へのアドバイスに役立っています。

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