「部屋が狭いから収納スペースがない…」とあきらめていませんか?そんな時は壁面を活用してみましょう!
1.壁面に作る
・賃貸物件なら
賃貸で壁を傷つけられない場合も簡単に棚を作れます。
その際に便利なのが「ディアウォール」「ラブリコ」「ピラーブラケット」。これらの器具はそれぞれメーカーは違いますが、基本的な使い方は同じです。
まず器具とサイズを合わせて切った細長い板を用意します。板の両端の器具を取り付けたら、床と天井に垂直になるように固定し柱を作ります。これに横板を固定することで、好きな大きさの棚が作れるのです。
器具の色には種類があるので、部屋の雰囲気に合わせて選べます。
・自由にDIYできるなら
自由にDIYできる環境なら「ダボレール」がおすすめです。
棚の板を直接壁に固定するため、自由な位置に好きな数の棚を設置できます。
2.壁にフックや有孔ボードを取り付ける
壁にいくつかフックを取り付けるのも収納として効果的です。
ついソファーや椅子に置いてしまう上着やカバンなど、毎日使うものを掛けておくと便利で片付けも簡単にできます。
有孔ボードとは穴が開いた薄い板で、壁に取り付け穴にS字フックなどをつけると小物の片付けに便利です。コの字型の金具を付ければタオルをかけて使えます。
3.すのこを壁に取り付ける
すのこを壁に1枚取り付けるだけで立派な壁面収納になります。そのままでもいいのですが、色を付ければよちょっとしたインテリアになります。
更に造花のグリーンを垂らせばおしゃれな雰囲気に。またフックを掛ければ収納力がアップします。
《日曜大工士資格の口コミ》
日曜大工士は、日曜大工の際に必要な道具の使い方、床材の種類、壁紙の貼り方、レンガの種類、棚や家具などの製作知識を理解している人に与えられる資格です。
この資格を持つ人たちの口コミをご紹介しましょう。
・自宅のメンテナンスならすぐできるようになりました。楽しみながら節約できます。
・初めは100均など安いものを使ってDIYしていましたが、資格を取ってからは本格的にホームセンターの資材売り場に通うようになりました。
・ちょっとした棚の傾きなどの直しやリフォームなどが、気軽にできるようになって毎日が無駄なく豊かになった気がします。