おしゃれな部屋を目指すなら、生活感をできるだけ隠すような部屋作りがおすすめです。
ここでは簡単にできる生活感が出ないようにするインテリアの配置についてご紹介します。
1.衝立や棚で仕切るように配置する
生活感が出やすい部分は、衝立や棚を置いて仕切るようにしましょう。
衝立にはいろいろな種類があるので、部屋のテイストに合わせたおしゃれなデザインのものを選びます。
また棚の中には、部屋の真ん中に仕切りとして置くことを想定して作られたものもあります。
部屋の雰囲気になじませることを意識しながら、生活感を隠すことをイメージしましょう。
2.カーテンをつけて目隠しする
場所にもよりますが、カーテンを目隠しにするとよりしっかり空間が仕切れることもあります。
カーテンは壁と同じような色を選べば、違和感がありません。反対にアクセントにしたい時はあえて目立つ色にしたり柄物を選んでもいいでしょう。
カーテンを選ぶ時は仕切りの意味があるように、電気をつけた時にも透けないことを確認するのを忘れないようにします。
3.グリーンでキッチンなどを仕切る
観葉植物などのグリーンなら、さりげない仕切りになります。キッチンの近くに配置すればうまく生活感を隠してくれるはずです。
ただカーテンなどとは違い、全てを覆い隠せるわけではないことは覚えておきましょう。
尚、植物の世話は苦手という方には、造花の一種であるフェイクグリーンがおすすめ。本物そっくりのものもたくさんあるので、上手に利用してみてください。
《インテリアアドバイザー資格の口コミ》
インテリアアドバイザーは、インテリアアドバイザーとしての知識・技術とそれを実務で活用できる技能を持っていることが証明される資格です。
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・インテリアに詳しくなれただけでなく、インテリアアドバイザーとしての道も開け自分の可能性が広がってうれしいです。
・デザイン業界、建設業界などの就職活動で、資格をアピールしていきたいです。