洋服を買うのは楽しいものですよね。でもちょっとしたことを気を付けるだけで、よりファッションを楽しめ、失敗を防ぐことができます。
１．着回しができるかを重視する
洋服を買う時は、ついつい単体でかわいいものやステキなものを買ってしまいがち。でもどれだけかわいいものでも、手持ちのものと合わなければ意味がありません。
もし衝動買いしそうになったら、一度自分のクローゼットの中を思い出し、着回しできるかどうかを考えてみましょう。
２．流行ばかり追わず、数年後も着られるものを買う
シーズンごとに登場するファッション。トレンドを追いかけるのも大切ですが、次の流行が来れば途端に古臭く見えてくるものです。
トレンドのものはワンシーズンに2～3着に抑えておくのがおすすめ。またそのシーズンのトレンドのものだけでなく、数年後も着られる定番も加えましょう。
３．1着買う時は1着捨てる時
ファッション好き、買い物好きな人は、どうしても服などが増え過ぎてクローゼットがいっぱいになりがちですよね。そうなるとどんな服を持っているかを把握できず、着ていない服が増えると捨てるのももったいなく感じるでしょう。
これではますます服は増え続けてしまいます。
新しい服を買う時は古いものを1着捨てましょう。そうすることで何を持っているか常に把握でき、コーディネートも簡単になります。
４．試着してから買う
ファッションアイテムを買う時は、試着が何より重要。
面倒だからと言って試着を省かず、一度身につけてから購入すれば、実際に来た時にがっかりするのを防げます。
《ファッションデザイナー資格の口コミ》
ファッションデザイナーは、ファッションに関する用語や服の機能、デザイン面の知識を持つ人に与えられる資格です。
ここでファッションデザイナーの資格を取得した人たちの口コミを見てみましょう。
・自分自身のファッションセンスを磨くために取りました。今は自分の着こなしに自信が持てるようになって買い物も楽しいです。
・アパレルショップの仕事のスキルアップに。単なる自分の感覚に頼るのではなく、基本知識を身につけた今は、お客様に納得のいくコーディネートをおすすめできます。
・SNSで自分のファッションを発信できるほど、センスに自信がつきました。
