「ステキなインテリアをそろえたはずなのに、なんとなくまとまりがない…」
そんな経験はありませんか?実はインテリアの配置にはちょっとしたコツがあるのです。
ここではインテリアと色の合わせ方について考えてみましょう。
1.類似色で組み合わせると統一感が生まれる
インテリアは類似色ー例えば「緑色✖黄緑色」「オレンジ色✖赤色」などーを組み合わせるようにすると、統一感が出ます。
類似色の組み合わせなら、初めてでも失敗がないのでおすすめです。
2.同一トーンでまとまった部屋に
トーンとは明度と彩度が似た色を集めてグループ化したもののことです。例えば「薄い色」「明るい色」「柔らかい色」などになります。
トーンを同一でそろえると部屋全体がまとまった印象になります。
類似色で組み合わせたのにまとまらないという場合は、トーンが違うことが多いので注意が必要です。
3.反対色で動きのある部屋に
個性ある部屋にしたいなら、反対色ー「黄色✖青紫色」「青✖オレンジ」などーでの組み合わせがおすすめです。これは色相環というものです。
難しそうに感じますが、2色だけの組み合わせにすれば初めての人でもできますよ。
《インテリアアドザイザー資格の口コミ》
インテリアは今回の色の他にも配置やディスプレイの仕方など、基本に基づいて統一感を出せば失敗がありません。
インテリアアドバイザーは、インテリアアドバイザーとしての知識・技術とそれを実務で活用できる技能を持っていることが証明される資格です。
ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介しましょう。
・自分で選んだインテリアを思い通りのイメージに配置できて大満足です。
・インテリアに詳しくなれただけでなく、インテリアアドバイザーとしての道も開け自分の可能性が広がってうれしいです。
・デザイン業界、建設業界などの就職活動で、資格をアピールしていきたいです。
インテリアに関心がある方、インテリアアドバイザーを目指す方は、日本デザインプランナー協会の公式サイトをチェックしてみてください。