日本デザインプランナー協会のブログへようこそ!
ここでは日本デザインプランナー協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。
今回は日本デザインプランナー協会の資格のひとつ「スウィーツデコデザイナー」に関するトリビアをお伝えします。
スウィーツも日々新しい商品が誕生していますよね。
それにつれて新しい言葉も生まれています。
あなたはいくつわかるでしょう??
1.タブレット
端末じゃないですよ!
これはいわゆる「板チョコ」のこと。
タブレットはフランス語で「石板」「平板」という意味です。
英語では「チョコレートバー」というそうですよ。
2.パータ・ジェノワーズ
これは卵黄と卵白をいっしょに泡立てて作ったスポンジ生地のことです。
表面は硬いのに中はふんわり!
きめが細かくソフトな仕上がりになります。
3.パート・ド・フリュイ
フランスの伝統的なゼリーです。
フルーツピュレを固めて作ってあるので、とてもジューシーでその食感はグミのよう。
フランスではプレゼント用にして、ディスプレイされているそうです。
4.CCC(セーセーセー)
「Club des Croqueurs de Chocolat(クラブ・デ・クロクール・ド・ショコラ)」の略で、「チョコレートをかじる人たちのクラブ」を意味します。
フランスで最も権威あるショコラ愛好会の名前です。
「CCC」では定期的に品評会を開いていて、フランスに住んでいる審査員20名がタブレットをテイスティングした結果、ガイドブックにまとめています。
評価は金、銀、銅の3段階。
最優秀ショコラティエは「パリのサロン・ド・ショコラ」で発表されます。
5.ショコラショー
フランス語で「熱いチョコレート」を意味します。
日本ではチョコレートドリンクとして知られています。
ココアとは違って、ミルクにチョコレートを溶かした濃厚な味わいのホットドリンクですよね。
あなたはいくつわかりましたか?
日本デザインプランナー協会にはさまざまな分野のデザインの資格があります。ぜひチェックしてみてください。